図解 頭のよい「超」勉強術
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ジャンル: | 自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習,能力発見
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人気ランキング: | 305604 位
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心理学的観点から「勉強術」を30項目で説明、すぐ読めます
1項目4頁で、30項目あるので120頁です(前書き部分を除いて)。文はかなり少なく、絵のイメージを用いて筆者のメッセージを伝えようとしていますね。1時間弱でサッと読めると思います。ということは時折復習するのに丁度良いかもしれません。 「たったこれだけ?そんなので上手くいくんだったら、今までなんだったの?」と思われる方もいるかもしれません。しかし、これまでの自分を振り返ってみると、「あぁ、確かにこのやり方でうまく出来たかも」というような事項が、確かにこの本の中に見つかるのではないでしょうか。(自分の場合は「参考書を乱読する」「コツコツやるより全体をさらう」「『未解決』を恐れない」「覚え方を考えながら覚える」「体をリラックスさせて能率を上げる」...おっと、挙げ始めるとキリがない (^-^);;) 「上達の法則」(岡本浩一)や「脳の仕組みと科学的勉強法」(池谷裕二)などと併せて読むと、自らの勉強法に自信を持つ(or 更に深める)ことが出来るでしょう。あとは「如何に勉強する対象が好きになれるか、惚れ込むか」というモチベーション向上策でしょうね。(この辺りの記述が、この本ではやや弱いかも? ですので、上記の岡本浩一氏や池谷裕二氏の著作をお薦めします)「好きこそモノの上手なれ」は本当だと思いますので。好きになれば【こだわり】が生まれます。記憶もスイスイ捗ります。すると「ココはこうあるべき(=その方が美しい!)」という【美的感覚】が育まれて、【勘】が働くようになります。つまり、そのような【美的感覚】が育まれると、最終的に【創造力】に繋がると思いますょ。(数学者・アダマールが著書「数学における発明の心理」には、そのような【美的感覚】が発明に必要、と記述されてます。将棋/囲碁で例えれば、これが「本筋」と表現するところと似てますね。【美的感覚】に基づいて「筋」にハッと気付き、後で指し手を良く読んで検討して、その妥当性を確認するのですから) そういう【発想法】に関することは別の本で補うのが良いでしょう。
ゴマブックス
図解 頭のよい「超」記憶術 夢を実現する「一日の過ごし方」 1日1践!かんたん「自己暗示」で一生が変わる 東大生が選んだ勉強法 世界一おもしろい「科学」の本―「身のまわりの“なぜ?”」から「宇宙のふしぎ」まで (王様文庫)
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