楽器の物理学
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商品カテゴリ: | アート,建築,デザイン
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セールスランク: | 182506 位
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参考価格: | ¥ 6,825 (消費税込)
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★専門家やマニアに必須な楽器の本★
●各種物体の振動や楽器の等価回路、音響インピーダンス、振動モード、波動方程式などの研究結果がまとめられており、研究者等にとっては必携とも感じられる。
●また、高度な知識を必要としていない人にとっても、ギタースチール弦の老化、バイオリンにおける松脂の役割、ピアノハンマーの調音など、興味深い事項が記載されている。
【振動系】
・簡単な指導系の自由振動と強制振動
・1次元の連続な系:弦と棒
・2次元の振動系:膜、板および殻(シェル)
・結合振動系
・非線形系
【音波】
・空気中の音波
・音の放射
・パイプとホーン
【弦楽器】
・ギターとリュート
・擦弦楽器
・ハープ、ハープシコード、クラビコードとダルシマー
・ピアノ
【管楽器】
・リードおよび唇の振動による音の発生
・金管楽器
・リード木管楽器
・フルートとフルー・オルガンパイプ
・パイプオルガン
【打楽器】
・ドラム
・マレット系打楽器
・シンバル、ゴング、プレートおよびスチールドラム
・ベル
【材料】
・楽器の材質
●音響エンジニア、楽器製作者、楽器演奏者や楽器に興味がある方にも、難しい言葉や数式を恐れず理解できる部分を拾い読みすることをお勧めしたい。
本物の、楽器の本
楽器がどのように機能しているか? それに本当に興味があるのなら、ぜひこの本を読むべきです。決して簡単ではない、研究者向けの本です。楽器の物理的な現象を説明した数ある本の中で、この本は特に高い評価を得ています。現時点で認められている学説、仮説がほぼ完全に網羅されており、ごく詳細な点にいたるまで物理的な説明が試みられています。記述されている楽器の種類も非常に多彩で、あらゆる地域の様々な楽器が取り上げられています。 楽器の物理学において、最も信頼がおける一冊としてこの本をお勧めします。
シュプリンガー・フェアラーク東京
音の不思議をさぐる―音楽と楽器の科学 新版 楽器の音響学 音律と音階の科学―ドレミ…はどのようにして生まれたか (ブルーバックス) ディジタル・サウンド処理入門―音のプログラミングとMATLAB(Octave・Scilab)における実際 (ディジタル信号処理シリーズ) 音のしくみ (図解雑学)
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