収集マニア向け
むう、この手の作品には詳しいつもりだったが、この三作品についてはまったく知らなかった。 てっきり古典ホラーだと思ったが、どれも2000年以降の作品(リメイク)なのね。怪奇異星物体 → 見たことのない父親は異星人だと信じている、不遇の少年ベン。セラピストのジェニファーは彼がいじめられていることと、父親が自分を迎えに来てくれると頑なに信じていることに気づく。そして、街では残忍な殺人事件が起きる。 獣人繁殖 →「恐怖の獣人」のリメイク。勃発した核戦争の生存者は小さな部落を作り、秩序を保ちつつ暮らしていたが・・・ 魔界覇王 → 製作されたゲームキャラクターが現実へと抜き出て、ゲーム製作の関係者を殺していく。 それぞれの作品の評価はあまり高くないが、オリジナルを持っている方には損させる価格設定ではない。
ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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