代表作+その他3本
アマゾンの密林に姿を消した撮影隊を追った教授が手に入れた、食人族の村に残されていたフィルムの山。そこには、撮影隊の最後が克明に記録されていた……。「食人族」は残された記録フィルムを基にストーリーが構成されるという、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の元ネタとして有名な作品。完璧なフィクションであるにもかかわらず、日本ではドキュメンタリーのように宣伝されて大ヒットした。 「未開民族の野蛮さを記録する」ことを狙って現地民を虐殺して記録する撮影隊の蛮行を通して、「食人族と文明人のどちらが残酷か?」という問いかけがなされており、ヤコペッティ「世界残酷物語」などの残酷ドキュメンタリーの舞台裏を彷彿とさせるストーリーが秀逸。このジャンルでは「カニバル」で実績のあるルゲロ・デオダド監督だが、構成・ストーリーともに他の類似作品を大きく抜きん出ていて、食人族映画の代表作となっている。それは同梱されている他の3本の類似映画と比べれば、一目瞭然だ。 ちなみにオマケの食人族ストラップは、材質が弱いプラスチックなので、実用には堪えません(笑)。
楽しく観ましょう!
食人族というグロテスクな内容に毛嫌いせずに、彼女と一緒に楽しく観ましょう。内容は、元祖ブレアウィッチプロジェクト。全くの架空の話を、本物のドキュメンタリーのように作っていきますが、実は全てが役者であることに、感心し馬鹿しさを感じます。コメディ物なので怖がらずにBOXで、、素敵な??食人ストラップがついてきます。こんなストラップは他にはありません!!
スパイク
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